私生活

人間だもの

ABC座2020「オレたち応援屋!!on stage」を観劇した

 

はてなに残すつもりはなかったけど、まあこういうのもあってもいいかと思い、掲載することにした。

2020年10月17日、A.B.C-Z主演のABC座2020「オレたち応援屋!!on stage」マチネ公演を観劇しての感想と、コロナ禍での劇場公演ってこんな感じなんだねというただの備忘録です。

 

■はじめに

ジャニーズの世界に浸かるきっかけをくれたのはA.B.C-Zで戸塚くんです。
They武道宇宙Sixの林翔太くんに降りてからも、えび座は2018年までずっと通っていたのだけど、19年は仕事でどうにも行けず、今回2年ぶりのえび座を楽しみにしていました。

 

■コロナ禍での初現場

今年足を運んだ現場は1月の京セラと2月の青木さん家の奥さんのみ。9月のAぇZepp Nambaはさすがに色々加味して泣く泣く諦めたので、およそ8ヶ月ぶりの現場でした。血が滾る。

例年通りの日生劇場ではなく青年館ホールでの開催。青年館ホールははじめましてだったけど、駅から近いし綺麗だし、今日は2階だったのですが段差と傾斜が結構しっかりついてたから満員でも見辛さは感じなさそう。まじで演舞場と御園座は見習ってくれ。
政府のガイドラインで収容人数が変更になった以降の公演だけど、座席は間引きされて1席空き間隔が保たれていた。めちゃくちゃストレスフリー。これに慣れたらやばそう……
青年館ホールの2階はてれこになっているので、この面でも普通に入れても見辛さは感じなさそうでいいですね。まじで演舞場と御園座は見習tt

自名義1枚当選だったので入場も超スムーズだった。本人確認はなし。周りもされてる感じはなかった。サーモグラフィー通った直後にデジチケ発行する。デジチケ発行機も併設されてるとは思わなくてそのままスタスタ進みそうになっちゃってお姉さんに止められる。デジチケ難しいよお……風情も感じたいので紙に戻してちょ……
劇場スタッフさんもみんな落ち着いているしえび担さんもさすがの落ち着きで大声で喋り散らかす人もいないしで、みんな覚悟を持ってきてるんだろうな、と思えた。素晴らしい〜えび担ずっと好き
ちなみに青年館ホールは至るところにアルコール消毒があったので安心だったよ。フライヤーは誰でも取れるところにあったのだけが謎だった 1席ずつに置いておいた方がリスク少なくない?とか思ったりした

幕が開いてすぐ、パステルピンクに大量のスパンコールがついた衣装で登場するA.B.C-Zを見た瞬間に胸がいっぱいになって何も感情は湧いてこないのに涙だけただただ出た。
配信はとてもありがたく、毎度楽しい気持ちにさせてもらっていたので、なんだわたし配信でも全然楽しめるじゃんと飼い慣らされた感すらあったけど、やっぱり現場でしか感じられない視覚嗅覚聴覚すべてをフルに使った独特の感覚が私はたまらなく好きなんだなと思った。現場至上主義な私よ、おかえり。
スパンコールが照明を受けて輝くところは配信でも見られるけれど、その輝きが直に自分の目に反射されるのを感じられるのはあの場にいてからこそ。ムービングライトが時折客席を強く照らして、眩しいと目を背けるのもあの場にいてからこそ。
久しぶりにお洒落をしたし、久しぶりにキラキラのラメマスカラを使ってメイクをした。疲れ果てて眠る帰りの電車も全部含めて好きなんだろうなあ。


■ABC座と日生劇場と青年館ホール

※ここからネタバレ挟むのでご注意ください〜

えび座は日生がいい〜!!!と思ってたけど、今回の演目は青年館ホールに場所を変えてよかったのかもしれない。

10月になり肌寒さを感じながら日比谷の街をちょっとお洒落して闊歩して、いつもの道を抜けて日生劇場の扉を開き、そこで感じる祝い花の圧と吹き抜けの開放感のコントラストが恋しい……
わたしはGC階から見る景色が好きすぎてGCじゃなくてもいつも入ると一旦GCから今日も最高だー!とその景色を一頻り眺めてから自席についていたのだけど、そのときの臙脂色のふかふかカーペットのホワイエを抜けて美しい螺旋階段を登り下りするのとか、売店でドーナツ買って食べるのとか、楽しかった思い出しかない日生劇場にまた会いたい。今年も会えると思っていたのだけど。

今回の話の概要は「オレたち応援屋!!on stage」というタイトルの如く、来たる10月23日から始まる劇場版「オレたち応援屋!!」のアナザーストーリーというか、まだ劇場版公開されてもいないので劇場版と今回の公演がどうつながってくるのかはわからないけれど、劇場版で応援屋として活動する5人がある街の青年たち(とみいなのぶ・侍・19年組・じょーさん)と出会い、かねてからの因縁を解いていく物語。

2016年の応援屋とはまっっったくストーリーが違うし、2015年のマッシュルームとも、その他の年のジャニーズ伝説ともまた違った毛色の物語と構成だったので、いろんな兼ね合いがあるとはいえ今回のABC座は青年館ホールという新しいステージに場所を移す意味がこういった面でもあったんじゃないかなあと思ったりした。

開演前は永遠と劇場版の特報が流れていたのだけど、みずっくんと猪狩蒼弥さん(フルネームで呼びたい)が大変良さそうなので観に行きたいなと思いました。みずっくんのあのみずみずしい演技なんなんだ…すげえ……
あと真飛聖さんと小島藤子さんがすごく好きなので。脇を固める俳優勢が豪華だなあ。


■ふみとつと戸塚田ととつごとはしとつ

とつかくんに関わるコンビは何でも好きだけど当時はシンメ推しをしていたのでふみとつのお話からする。真のふみとつのひとからしたらくそぬるいふみとつかもしれないし、ふみとつじゃないかもしれない
初見だしレポも見てないから今日見たのがアドリブなのかどうかは知らないけど、ふみさんが昨日のMステに触発されたかのようにCDCGやリアデラを踊ってとつかくんが超嬉しそうに「おい」って困った顔に猫ひげ蓄えて笑ってるの、超久しぶりに見た。いいね

劇中とはいえ、ふみさんが倒れ込んできたときには肩を支えるくらいなのに、つかちゃんには相変わらずぺたぺたべたべたわさわさ触りまくるとつかくん。ああとつかくん、とつかくん。
泣いてるかずま(ごせき)をひろと(とつか)が慰めに行くシーン、これもこれまでの感想やネタバレを見てこなかったからデフォなのかわからないけど、かずまに側転して近づいて後ろから羽交い締めにしたひろと、永遠にクセの強い愛を傾けるとつかくんとごせきくんにしか見えなくてにこにこしちゃったね。宗教。
ふみとつもとつごもとつかだも忙しかった。はしとつ昔に比べたらめちゃくちゃ減ったね。大人になるってこういうこと?(そうなの?)


■周りを固めるジャニーズJr.

19年組と侍とめいどちゃんたちが同い年設定なのさすがに無理ありすぎて笑っちゃったけど19年組はとにかく小鯛くんがよかった。
覚悟ある顔してたし発声もよかったし彼ダンスやってた子だっけ…?阿達くん(※阿達慶くん。19年組で一番顔が好き。檜山くんに似てる)と一緒に撮った島TV見てる限り、今回はいなかったけど同じくダンスやってた阿達くんと仲良さそうなので未来のJr.のダンスメンとして引っ張ってってほしい〜

たいこーさんのことをちゃんと見るの、アリサマでドラム叩いてた以来で(自分もそのとき現役のドラマーだったのでめちゃ見てた。関係ないけどこばみず元気かな)、こないだの裸の少年鑑賞会でハイ侍の盤見たときに「たいこーさんこんな踊れんの?!」って目キラキラしちゃったんだけど、彼のダンスをもっと見たいよあたしゃ…めっちゃええやん…五関くんと相性よさそう いつもの(?)狂犬感のない爽やかで誠実で滑り芸も真面目にこなす良い役でしたね。ていうかたいこーさん声もいいよね。舞台もっと出てほしい〜〜(たいこーベタ褒めの回)

いなぴ。誕生日おめでとう。さっきツイートもしたけど、やっぱりあなたの仕事への姿勢はいつも見ている周りの人達が一番よくわかっていると思うので。笑顔が見られてよかった。2016の応援屋の回想が流れるシーンではなぜか突然、絶対に何かがおかしいいなぴのシャワゲを思い出したりした。なんで?
とみけんちゃん。舞台で経験を積んできた人だ。第一声から素晴らしかった。めいどちゃんが出てるシーンはどこも安心して見られたなあ。
のぶぅも見た目はすっかり元気になられていて、発声もしっかりしてて大きな後遺症とかはなさそうで安心した。無理せずにね。これからの活躍にも期待しています。


■2度目の激痩せ

はしもとのりょりょすけが完全に2015年の再来ばりにガリガリだった。ガリガリというか、カリッカリ。
もりくみさんも言ってたけど本当にもっと太ってほしい……足細すぎて折れそうだった……しかしビジュアルはよい 髪色いまのめっちゃ似合ってるよ


■原点の人、戸塚祥太

1年に1度は戸塚くんを見る機会を頂いているのだけど、戸塚くんはずっとずっと戸塚くんだからそのたびに安心するし勝手に実家に帰ってきた感に包まれてあたたかい気持ちになる。
唇を突き出して眉間にシワを寄せる表情も可愛い猫ひげ笑顔も滲み出る狂気も全部好きなままでいてくれるからやっぱりこの人が好きだなあと思う。
たぶんきっとずっと戸塚くんのひとは戸塚くんの些細な変化を感じ取ったり汲み取ったりできるので、そんなこたぁねぇよ。とっつー結構変わってんよって思われるかもしれないけど、わたしの感じる戸塚くんはずっと根元が変わらない愛しい人だなって 戸塚くんが原点の人であることを私はずっと誇りに思うんだろうな


■あとがき いろいろ

途中、2016の初演応援屋の舞台映像が流れたんだけど、私はあの舞台が大好きで。当時身体壊して新卒で入った会社を辞めて転職活動中でこれからどうしようか人生に悩んでいたときだったから、タイミングよくあの舞台に出会えたこと、ABCとぜいめどトラジャが演じてくれたこと、ずっと感謝している。
そういえば、チェンジマイマーインド の歌が今回仕様にリニューアルされていた。サポーターズも河合くんが歌ってくれた。まったくもって異なる物語でも、初演の応援屋がそこかしこに散りばめられて受け継がれている。ABCのそういう愛の大きなところが好きだよ。

先にあるように去年のえび座は観劇できていないのだけど、2018のえび座も最高だった記憶しかなくて、(というか私はジャニ伝を愛しているので2017も2014も好きなのだけど)特に2018のあの圧倒的なキラキラ感はやみつきになって終演後に友人と泣きながらお酒を飲んだりしてすべてが最高だった記憶しかなくてだね。
檜山くんもいたのにね。
私の海馬もうちょっと頑張れる?

 

なんて結果的に今の好きなひとたちを思い出しながら家路に着いた。ABC座は秋の風物詩。秋の風情。

この状況下でも例年通り開催してくれてありがとう。

これからも、

ずっとずっとこの幸せが続きますように。

 

 

映画『オレたち応援屋!!』公式サイト